みなさん、こんにちはこんばんは
ようやくピピラの丘の上から世界遺産の街並みを眺めることができます
チラチラ見ているというか街の中は散歩しているので丘の上からの眺めがどんなもんか
写真で見るのと実際に見るのでどれほどの差があるのか
お伝えしたいと思います
ようやくホテルに向かいます
とりあえず、前回の続きから
街の散策をしていたら時刻は14:30を回っていました
日が長いので時間の感覚がわからんくなる
例のホテル前の階段を登ってフロントへ行きます
と言っても玄関は鍵が掛かっているのでチャイムで呼び出します
ホスペリデリア デル トゥルコ 7
Hospederia Del Truco 7
MX, 36000, グアナファト, Constancia 9 E, Centro Histórico
hotels.comで4,820円でした
部屋の準備できてるよと通されたのがまさかの屋上
日差しガンガンの屋上部屋
通り抜けていった部屋は空いてなかったんですか?
ゴツい鍵を渡されますが保安面が心配です
ただね中は綺麗です
他の部屋より広いんですよ
1人ですけど
エアコンはありません
そして何より屋上なだけあって世界遺産の街並みが広がります
他の方が泊まってるホテルでは見れないアングルを楽しめることこの上ないですよ
窓からのアングル良いでしょう
褒めたら嬉しそうにしてました
wifiも快適に使えます
グアナファトの日没時刻を調べると20:30らしくかなり遅め
歩き疲れたし汗かきまくりなのでシャワーを浴びましたが
やはりお湯が出ません
メキシコに来てからシャワーでお湯は出てきません
ダメです
一泊なので荷解きするのも嫌ですが充電器関係を出して充電はしなくちゃいけません
と、横になっていると寝てました
爆睡です
17:30が過ぎていました
2時間ばかしのお昼寝
一泊しかしないのに
と言うか屋上で何やら作業をしてて音で起こされました
起こされなかったらもっと寝てた気がします
用意をしないといけません
メキシコシティの夜は寒かったので一応重ね着できる用意をしていきます
ホテルからはもちろんトラムで行きます
歩いで行けるようですが今日はもう極力歩きたくはありません
豊満ボデーに急なダイエットは危険です
ホテルからトラムには徒歩3分くらいで着きます
チケット売り場はそこそこの行列でした
(写真は帰りしなに撮影したんで誰も並んでいません)
チケット購入後そのまま乗車の列に並ぶのでまた行列に並びます
2019年6月時点で
片道30ペソ
往復60ペソ
往復での割引はありませんがこのチケットに日付はないのでいつでも使用可能なんじゃないかと想像しています
トラムは2台が2列で行き来しています
係りの方に振り分けられるので選べませんが
下ってきたお客さんが降りたらすぐに乗ります
1番下寄りの場所が取れたら登りながらの景色を楽しめますが
ゆーて3分とか5分の話なんで気にしなくて良い気もします
丘の上の駅に到着したらお土産屋さんを通り抜けていきます
そのまま流れで階段を上ると下から見上げていたピピラの丘にそびえる像が立っています
何の像か名前も調べませんでしたけどピピラさん?
立ち見している方や階段状のところで座って眺めている方
柵があるのでその手前でジャンプしたりポーズ決めて写真撮ったりおもいおもいに景色を堪能しています
柵が写真に入りにくい場所を探しつつタイムラプスを撮影したかったのでポジション取りで悩んでいたんですが
もうどこでも良いやとなります
パノラマで撮影したらもっとカラフルになるんでしょうか?
中央の白い建物グアナファト大学とその手前のカテドラルをメインに撮影するとこの程度の写真になってしまいます
写真を上手に撮影できる方がうらやましい
午後の撮影で陽射しの方向が影を生んでより暗く見えるのかもしれないですね
午前中だったらより綺麗に撮影できたのかもしれません
午前中はミイラ博物館に行っちゃったから…
んで、
この街並みを丘の上から眺めて
「うわー!!メチャクチャ綺麗な景色やんけ!来て良かったわ、まじ感動するやん」
とはなりませんでした。
残念です
非常に残念ですが、
「ほうほう」
って感じでした
爆発的な感動を呼び込むような景色ではなかったんですね
宝石箱がひっくり返ったような景色と比喩される見た目ではなく
綺麗な景色でした
とは言うものの、ぼーっと眺める時間はいい時間でした
1時間ほど眺めていたんですけどいつの間にやら19時頃だったんですね
悩みますよ一旦ホテルに帰るか
すごい中途半端な時間になってもうてどーしよーかと
ホテル帰ったとこでやること無いし
お腹も空いてないし
眠くも無いし
じゃあこのまま日没まで待つかってことにしました
そこそこ風も吹いてきて肌寒くなってきてるんですよ
Tシャツで来てる人は寒さに負けて帰る人までいましたし
パーカー着てニット帽被って寒さをしのぎます
ポツポツと灯りが灯り始め空の色合いも徐々に変わりつつあります
20:30の日没なんで21時を過ぎないと暗くはならんかと寒さにジッと耐えます
ウルトラライトダウンも着て耐えます
隣の外人さんにお前準備すごいなと褒められる
「そーかなー、そーかなー」ですよ。
カルシファー状態です。
ただただ寒さとの戦いで負けます
真っ暗になる前に離脱してしまいました
夜になるにつれ風が強くなってきて堪り兼ねて帰ります
19:30から21:10分くらいまでタイムラプスで撮影しましたのでよければご覧ください。
途中で風に倒されてずれてますけども
帰りもトラムで帰ります
歩いて登ってきた人は丘の駅で帰りのチケットだけを買ってましたよ
夜になると町中が(多分)賑やかになってます
駅から出てきたら何やら盛り上がってんで見に行くとこんな感じ
昼間から暑いのに衣装着た方達がウロウロしてんなと思ったらその衣装軍団がパフォーマンスしてました
この場所だけじゃなく違う場所でも盛り上げてましたね
早朝出発なんでチラッと見てスタバ買ってホテルに帰ります
例の階段を登って
今度は玄関の鍵も渡されているので入れます
入ったらすぐ締めるがルールです
水シャワーを夜するか朝するかで悩みつつも出発の準備だけしておいて
6:30には出ないとなあ、なんて考えながらゴロゴロしちゃいます
キューバ行きの便の乗り遅れる!?
予想通り起きたら6:15です
あー、やばい
メキシコシティに戻ってそっから更にキューバに行く予定なんで乗り遅れたら終わりです
と言いつつ水シャワーを浴びて目を覚まします
で、チェックアウトしようとすると誰もいません
フロントは真っ暗です
早朝出発を伝えるの忘れてました
とりあえず時間がやばいのでグーグル先生の力を借りてメモに早朝出発します、鍵置いて行くとスペイン語を書いて玄関に行きます
あー、開けたら締めるルールの玄関やった
フロントで電話で呼び出す方法を探ります
シムはまだ死んだままなんでスマホから電話はできません
フロントに入ってフロントの内線番号が書いていないか探します
まあまあ焦っています
見つけました
フロントの電話でフロントに電話をします
繋がる訳がありません
バカです
一旦部屋に戻ってフロントに電話します
出てくれました
ただでさえ分からんスペイン語が電話を通すと余計分からん
フロントに来てとひたすら伝えます
シーシーとフロントに来てくれそうな雰囲気になったので急いでフロントに戻る
居ない
玄関横の部屋からおっちゃんが出てくる
その部屋やったんかい!
で無事チェックアウトできたのが7時を過ぎていました
ホテルの近くでタクシーを探して飛び乗ります
k値段交渉はしませんでした
乗りながらです
びっくりするほど余ったメキシコペソを全て使っても良いかと言う感覚です
結局400ペソでした
2200円くらい
往路のuberが350ペソくらいだったのでそんなに変わらん
ガンガン飛ばします
お願いはしていませんがガンガンです
元々の予定で6:30に出発して7:30には着いたら良いなでしたが
タクシーでガンガン飛ばして7:40には空港に到着です
グアナファト空港 プライオリティパスラウンジ
空港到着時intergetはやや混みでした。
やや混みと言いつつも10分程度でチェックイン完了です
チェックインが終わった時点で振り返ると溢れかえってました
まじで早めに空港着にしないと危ない
今日はラッキーデー
ちなみにvararis american airlinesは溢れかえるほど混んでいた
UAなどの他の会社はガラガラ
お早めに
保安検査場はガラガラで通過
ものすごく小さい空港で2階に上がるとすぐにVIPラウンジがあります
プライオリティパスで入れました
食べ物は少しだけでクッキーとフルーツもあり
ペプシとジュースが数種類にビール、コーヒーと30席ほどのラウンジです
ただ11人中4人が日本人でした
搭乗の際はチケットに記載のzoneの順番です
飛行機までは歩いて向かいます
関西空港のpeachみたい
と言うことで今回はグアナファト空港まで無事たどり着いたところまでです
次回キューバ行きの飛行機で一悶着ありました
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