みなさん、こんにちはこんばんは
ビリニュス歩きで疲れた体を癒してくれる
ご飯にオブジェとお金
本日はそんな話
リトアニア料理のレストラン Etno Dvaras
リトアニア料理のレストランですが、観光客向け?の印象でした
店内は広く入店待ちにはならないようですが
客入りは良く人気店であることがわかります
写真の料理はリトアニア料理を代表する
【ツェペリナイ】
肉団子をモチモチっとしたジャガイモの生地で茹でた?料理です
サワークリームを付けて食べますが
まあ美味しいかと聞かれたら美味しくはないです
ど定番料理なので食べておこうかなって感じでした
しかも1人前でデカイ2個で出てくるので多い
これだけでお腹いっぱいになります
ボッチ飯には辛い
めげずに頼みました
ハーブ仕立てのチキンをね
付け合わせのフライドポテトがもう久しぶりに食べると美味しいわ
店内にはおもしろオブジェが気になります
こんなやつとか
こんなんとか
店内はびっくりドンキーみたいな感じです
店員さんの衣装が可愛らしいですわ
是非訪れて欲しい ビリニュス芸術アカデミー
いきなりですが、ぜひ訪れて欲しい場所を紹介します
ビリニュス芸術アカデミーの北端にガラスのショーケースがあります
聖アンネ教会の前の道(Maironio g.)を北に進みます
グーグルマップで検索するなら↓
VDA, monumentaliosios tapybos (freska- mozaika, vitražas) ir scenografijos katedra
の近くです
PCのグーグルマップで見たらガラスのショーケースらしきものが見えると思うんですがその中のオブジェに魅了されて写真を撮りまくりでした
このガラスのショーケースにはですよ
こんな感じでウサギやらキノコやらの作品があります
かなり楽しいです
もう夢中で写真を撮ってたんですよ
道を歩いてる人も夢中で撮影してるやつがいるもんだから、何?って感じで見に来るんですよね
みんな笑顔になって写真を撮ります
他の写真が欲しい方は連絡して下さい
リトアニア銀行の貨幣博物館
リトアニア銀行・貨幣博物館はビリニュス旧市街近くにある無料の観光スポットです
中には様々な国の通貨が展示されています
ユーロは加盟国ごとに異なるデザインで造幣されているのはご存知でしょうか?
その全てをこの貨幣博物館で見ることが可能です
拡大してみると
古いお金や小切手、昔の銀行の看板など、お金に関する様々なものが展示されていてとても楽しめます
ゲディミナス通り(Gediminas Ave)に面したところにあり、入口が分からんくてウロウロしてた
リトアニア銀行の建物の角、このドアが入り口です
鍵はかかってなかったのですが、恐る恐るあけましたよ
住所はこちら↓
Totorių g. 2/8, Vilnius 01121 リトアニア
中に入ると気さくなマダムスタッフにパスポートの提示を求められますが
入場無料なので心配ご無用
でも、このマダムスタッフに後で怒られる事になるとは、この時は知る由もありませんでした
貨幣ができる前の物々交換の時代からクレジットカードのキャッシュレス時代までの貨幣制度をパネル化し学ぶことができます
小学生くらいの社会科見学中のグループと鉢合わせたので館内見学が大変でした
昔の造幣風景も垣間見ることが可能です
館内は写真取り放題です
いろんな国の貨幣・紙幣が閲覧可能です
国によってデザインが違うので面白いですよね
ボツワナの紙幣だったり
アルバの紙幣だったり
って、アルバって国を初めて知りました
南米ベネズエラ沖のカリブ海に浮かぶオランダ領の島でした
タイに何度か渡航した事がりますが、故プミポン国王の記念紙幣は見たことがありません
寛永通宝とか教科書でも習いましたよね
ガラスケースに入っているのですが、反射でスマホや自分の姿が写り込むのでガラスに置いて撮影してみたらですよ
写り込みがなくなって綺麗に撮影できますよね
閃いたとばかりに写真を撮りまくっていたら怒られます
「ガラスに傷つくやんけボケ!気ぃ付けなはれや!言われな分からんのか?お前はん幾つやねん?早くスマホ退け晒せ!次やったら追い出すさかいに二度とすんなよ!」
と、聞こえるくらいの威圧感で左腕を腰にし右手で指差されながら怒られました
ガラスにスマホ置いたらダメです
気をつけましょう
まあその後も何事も無かったかのように館内を回りましたがね
本日は以上です
最後まで読んでいただきありがとうございます
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次回はリトアニアに渡航する機会がある方は是非訪問していただきたい旧ソ連共産党秘密警察KGBの話を記載します