エストニア タリン歴史地区歩き 番外編

スポンサーリンク
talin28 エストニア

みなさん、こんにちはこんばんは
バルト三国制覇を目指し始動しております
1カ国目エストニアの首都タリン
前回は歴史地区のメインスポットを紹介してみましたが
今回は少し違った視点で紹介してみます
本日はそんな話

タリン歴史地区の雰囲気を感じて下さい

歴史地区内にはまだまだ見所がありましたので紹介して行きます

城壁

talin30
城壁

13世紀に城壁が初めて作られて以来、何度も増築工事や補強工事が行われてきました
2019年は800年の年だったようです
城壁上の木枠の部分は歩くことも可能です
値段見るのは忘れました
talin31

セーターの壁

talin26
セーターの壁

「セーターの壁」と呼ばれる城壁を利用した屋台?もあります
セーターなど毛糸衣類の専門店が軒を連ねています

おみやげ屋の入り口

talin24

おみやげ屋の入り口のこだわりがすごいんです
talin41
開けっ放しのドアの内側の装飾がすごい
鎧の騎士が出迎えてくれていたり
talin39
それぞれの店の工夫が楽しい街並みになってます

talin29
傘の持ち手も独特ですよ


せっかくなので自宅にバルト三国の置物を飾って
「プチバルト三国を作ろう」を開催することにしました
お店の方と話していたら仲良くなって撮影の許可を頂きました
talin25
この中から1カ国目のエストニアの置物を購入しました

タリン最古のカフェ マイアスモック Maiasmokk

talin45

1806年創業のタリン最古の老舗カフェ 
現在の場所では、1864年から営業しているそうです
観光客が足を止めて写真撮影しては入っていく感じでした
コーヒーでも飲もうかと思いましたが、席が埋まっていてカウンターで立ち飲みでもいいか?と聞かれましたので丁重にお断りしました

散策してると足を止めて撮影したくなる場所がいっぱいあります

お店の看板に目がいきます
talin19
そして
talin35
電撃ネットワークの南部さんかと思ったり

talin21
おもわず笑っちゃう二人組がいたり

観光スポット

ざっくり紹介観光スポットです

カタリーナ通り


talin62
中世の街並みを感じる石畳の路地です

この路地には墓石が飾られています
ご興味ある方は画像拡大して解読して下さい
talin23
その一部
talin22

その名は「職人たちの中庭」


talin58
中世の中庭を再現したエリアにハンドメイドのお土産屋さんやカフェが集まる場所があります
昔の写真が飾ってありました
talin20

大ギルド館


talin57
ギルドは中世の職業別組合のことで、この大ギルドは既婚のドイツ人商人のみ加入が許されているギルドだそうです
建物は現在博物館になってます

三姉妹


talin44
「太っちょマルガレータ」側の門をくぐるとすぐに現れます
3棟並んだ商人のこの家はその美しさから三姉妹と呼ばれていて、タリンのお土産のモチーフにも多用されています
現在はホテルになってました

マリア大聖堂


talin61
69メートルのバロック様式の鐘楼は有料で登れるようです

旧市街地周辺の散策

占領博物館 Vabamu

talin55

ソ連による占領とエストニアの独立と自由がテーマとなっている博物館
エストニアの過去を知り人々を自由について考えさせる博物館
ガラス張りの建物の中は「国境のない自由」という展示で
話しかけられる形式のビデオなどを見ながら学べる施設です
英語ですがオーディオガイドの料金も含まれているので、自分のペースで回ることができます
綺麗な街並みを散策するだけではなくこのような施設にも訪れて欲しいと思うようになります
talin33
施設内の撮影は控えましたが、外にはスーツケースのオブジェがあります
世界大戦や独立を乗り越えて転々としてきた旅が終わりを告げるとスーツケースは不要
そんな思いでスーツケースは置かれているようです

エストニア タリンは日帰り?

フィンランドからフェリーで日帰り観光しようとする方が多いようですが
エストニアに泊ってみて下さい
ネット環境抜群
街並みが綺麗
こじんまりとしているのでゆっくり出来る
何より物価が安いです
例えば
iQOSは日本なら500円ほど
西ヨーロッパなら6ユーロ
エストニアなら3.5ユーロ

ホステルの相部屋の方から北欧よりエストニアの方が税金が安いと話を聞きました
単純にこの理由だけでオススメできる

ホステルも一泊5,000円程度でした
talin15
女性3人と相部屋はすごく気を使うので嫌です
荷物開けっ放しだし、アジア人紹介してって言われるし
挙げ句の果てには
「私は今【金持ちアジア人の旅行の仕方】って本を読んでるの」
と話しかけられた時はガクブルでした
内容聞くとアジア人より中国人のことのような気がして苦笑いですよ
すごい内容の本書く人もいれば
その本買うあんたも凄いよ
因みにスペインとフランスの方達でした

以上、エストニアはタリンの話でした
次はラトビアに向かいます

本日も最後まで読んでいただき有難うございます

ブログ村ランキングに参加しております
が、
更新しなかったらランキング直角下降でした笑

ブログ村ボタンをポチッと押して再スタートを応援して下さい

タイトルとURLをコピーしました