イラン シーラーズから世界遺産ペルセポリス遺跡を日帰り

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みなさん、こんにちはこんばんは

本日は昼から行動
世界遺産ペルセポリス遺跡に行ってきます
そんな話

行き方

手間を考えたらホテルからタクシーでいいんじゃないかと思ってね

ホテルで往復のタクシーをチャーターします金額は10万トマム約1,250円安すぎ
前回記事に書いたイランでの散髪代と同じですね

他の行き方はバスターミナルでマルヴダシュト行きバスに乗り更にタクシーに乗る方法があるようです往復400円くらいのようです

ペルセポリス遺跡

「ペルセポリス」は、ギリシャ語が由来で「ペルシア人の都」
ペルシャ語では、「タフテ・ジャムシード」と呼ばれており「シャムシードの玉座」と訳すそうです

アケメネス朝ペルシア帝国の都としてダレイオス1世が紀元前520年に宮殿を建設した場所です
首都であったかは議論されているそうですが、当時の重要な都であった事は議論の余地無しだそうです

ペルセポリスではペルシア帝国の新年祭を行い、近隣の諸民族からの貢納を受け取り、王権が神から与えられたことを確認する聖域であったのでは
と諸説あるそうです

紀元前331年ギリシャのマケドニア王国アレクサンドロス大王によって侵攻され廃墟となりました
廃墟のまま現代まで残り、1979年に世界遺産登録となりました

シーラーズのホテルからタクシーで50分程度で到着しました
この雑木林を抜ければ入り口が待っています
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ラクダも居ました
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いくらで乗れるのかは知りませんが

入り口

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写真右側の建物でチケットを購入します
外国人価格が設定さえれており、200,000リアルでした
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レシートみたいなチケットを受け取ります
この後すぐ使用するのでポケットに入れてください
陽気なスタッフに問い合わせると地図が貰えますが、英語は切らしているそうです
いただいたのはペルシャ語の地図ですが、全体像を把握するのに役立ちました

まっすぐ正面の遺跡を目指したいくと入り口がありますが、途中おみやげ屋とレストランがあります
お水も買えるので持参していない場合はここでも買えます
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左の木を通り過ぎた辺りに荷物を預ける小屋があります
リュックサックを背負ったまま遺跡の入り口に行ったら荷物を預けて来いと言わらました
水・カメラ・スマホ・Goproにチケットをポケットに入れて再度入り口に向かいました

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遺跡の真下にある入り口でチケットを見せたらようやく遺跡探索がスタートです

大階段

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現在は木の階段で保護されていますが、入り口から左右にある階段は111段だそうです
5段ずつ石から削り出し積み重ねており馬も通ることから段幅は広めでした

クセルクセス門 (Gate of All-Lands)

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髭をはやし王冠を被った男の頭、鷲の翼、そして雄牛の体を持った二体の巨大な石像から始まります
この門は、ダレイオス1世の息子であるクセルクセス1世が建造したことから「クセルクセス門」と呼ばれています
正式には「万国の門」と言われ、各地から王の式典に訪れる貢ぎ物の使者達が通る門でした

門に刻まれた碑文には、
「余は偉大なる王、諸王の王、全民族の王であり、大地の王である。余はアケメネス朝ダレイオス大王の息、クセルクセス。……….余がなせる仕事は、神アフラ・マズダーの恵みによるものである」
と記されているそう

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正面は頭が無くなっていて分かりにくいですが、通り過ぎで反対側には頭が残っている像があります
牛と言うか馬に見えるよね

グリフォン像 (Homa)

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万国の門からまっすぐ続く道(Army Street)の北側にあります
ライオンの胴にワシの頭と翼を持つグリフォン
グリフォンは、幸運と力の象徴なんだって
ペルシア語ではホマと呼ばれます
ホマはイラン航空のロゴマークにもなっています

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ホマの近くにあった柱頭

滑車を使用して20mある柱の上に乗せていたそうです
どんな滑車かは知らんが、すごい労力よね

終わりなき門

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作りかけの像があります
ある程度の大きさの岩を積み重ねてから表面を成形していたことがわかります
ペルセポリスの建設方法は、木製の足場を使用した方法と彫刻は上から初めて下に向かっていく方法だったそうです

百柱の間

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百柱の間は、百本の柱が建っていたと言われます
ペルセポリス最大の部屋があり、4,800平方メートルだったと
10×10の配列で高さ14mの屋根を黒い石(多分ですけど黒大理石)の柱で支えていたそうです
8つの入り口を作り東西南北で通路内のレリーフは異なり北側にはメディアン人とペルシャ人が槍を持った彫刻となっていました
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他にも王が玉座に座っている場面や、怪物と戦っているシーンが描かれていました

アパダーナ(謁見の間)

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アパダーナに上がる東階段のレリーフ

アパダーナの東階段には、ペルセポリスの繁栄を表すレリーフがあります
膨大なレリーフに描かれているのは、祝いの儀式に向かう使節団の行列です
服装や手に目っている贈り物が違うので色々な国からの使者が訪れていたことがわかります
メソポタミアなど世界史で習ったことがる地域から訪れていたそうです

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当時の文字で何やら記載されていました
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階段を登って到着したのがアパダーナ
アパダーナは、王の即位や新年を祝う儀式がおこなわれた場所と言われています

高さ4mほどの壇上の中央に1辺が60mもある大広間があり、それを囲む正面玄関や、細長い柱からなる廊下が続いています
大広間の周囲には、36本の円柱、廊下には12本の円柱が建っていたそうですが、現在はいくつか残っているだけでした

ダレイオス1世の宮殿 タチャラ

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王のプライベートな宮殿として存在していたそうです
結構しっかりと残っていますよね
ここだけではないですが、有名らしい「雄牛を襲うライオン」のレリーフも見られます
有名かどうかは知らんかったけど

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宝物庫

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アレクサンドロス大王によって崩壊されたペルセポリスからは、3,000頭のラクダとラバを使用して120,000talentsの銀を持ち帰ったそうです
タレントの単位がよく分からんけど、説明文にそう書いてありました

クセルクセス2世の墳墓

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ペルセポリスの周囲に墳墓が何ヶ所かあるのですが、
グリフィン像で紹介した2枚目の写真の奥にクセルクセス2世の墳墓があります

レリーフには、
ゾロアスター教のシンボル「有翼の日輪」
王権の象徴の弓をもった王
そしてその下にはたくさんの人々が王と神を支える
といった構図でした

そして、何やら覗き込んでいるのがペルセポリス遺跡でレンタルされている3D眼鏡です
クセルクセス門の前でレンタルしていましたが、幾らかは知りません
所定の位置で覗き込んで見ると、当時のペルセポリスがカラフルな映像で再現されています
石で出来たペルセポリスがカラフルすぎて「絶対ちゃうやん」となります
イランではめちゃモテ日本人なので、レンタルしているイラン人にその都度話し掛けて貸してもらい見てました
そしたら覗き込んでるところを写真に撮られたので送ってもらいました
写真の構図も良いよね

クセルクセス2世の墳墓は、小高い丘の上にあるのでここからであれば、ペルセポリス遺跡が見渡せるのでぜひ登って欲しいです

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墳墓から見たパノラマ
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パノラマじゃわかりにくいのでアップした写真

ペルセポリス遺跡の雰囲気が伝わるように Youtubeに動画投稿しておきました
雰囲気を見てみたい方はご活用ください

【イラン】世界遺産ペルセポリス遺跡の雰囲気

ペトラ遺跡は、ガッカリ遺跡とか言われてるそうですが、楽しかったです
レリーフの1つ1つをじっくり見ていたらあっという間に時間が経ってしまいました
中東地域の有名な遺跡を3Pと表現されるそうです
1つ目制覇です
残るは
インディージョーンズでお馴染みヨルダンのペトラ遺跡
シリアのパルミラ遺跡
行けたら良いなぁ

タクシーのチャター代が変わっていた

イランセルのsimを購入していたので、待たせていたタクシーの運ちゃんから、まだか?と最速の電話がかかってきました
気が付けば3時間も散策を堪能していました

ホテルに到着したら10万トマム(1トマムは10レアル)じゃ足りんと言い出したのでいくら欲しいのか聞いてみると12万トマムだそうです
250円ごねられたので気持ちよく差し上げました
まだ8,000,000リアル残ってるんですよ
あと2日で使い切る自信ないよね

以上、ペルセポリス遺跡散策でした

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