オランダ 撮影不可のゴッホミュージアム

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vangogh12 オランダ

みなさん、こんにちはこんばんは

無事ICEに乗ってアムステルダムに到着
初オランダで何をしようか悩んだ結果
ゴッホミュージアムを予約し行ってみます

そんな話

ゴッホミュージアム 予約方法

公式サイトで確実に予約できるので事前予約がいいでしょう
フィンセントファンゴッホ美術館←公式サイト
直前でも予約できるのでアムステルダムに行ってからでもご検討ください
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人数
日付け
時間
を選択するだけです
15分おきに予約可能
大人1人19€

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オーディオガイドも追加で予約できます
大人1人5€

あとは当日の予約時間5分前に入口に向かうと入場できました

ゴッホミュージアムの場所

アムステルダム中央駅からは離れていました

ホテルから歩きながら観光して近くまで来たので路面電車には乗りませんでした
アムステルダム中央駅からは歩くと1時間くらいかかる気がするけど

早速中に入ります

予約票はメールで送られてきたものを印刷せずスマホの画面を見せました
印刷してる人周りに居なかった気がする

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入口は右側の曲線のガラスのところです
入って荷物検査を終えるとエスカレターがあります
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エスカレーターの上からはお土産ショップが見えます
ここがエントランスホールですね
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ひまわりと一緒に写真撮影できるブース
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大型モニターには作品や特別展の案内がされています

作品は撮影禁止

写真撮影はかなり厳しく監視されています
日本のスマホは写真撮影の時に音が鳴りますが
海外製は無音です
外国人は果敢にチャレンジしています
それでもやっぱり注意されています
撮影禁止を知らなかった演技がすごい下手です
次撮影したら強制退場だそうです
結構きつめに言われて周りの人にこいつが撮影したってアピールするくらいの勢いで注意します
なのでこの1枚って作品に全力で挑みましょう

館内

館内をざっくりと紹介しておきます
写真がないので面白くもなんとも無いですけど

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1階は
ポートレートを含む26点の作品と彼の半生を紹介している
もうこの階が自画像の宝庫です

2階は
painter of Peasant Life
ジャガイモやジャガイモを食べる人達、女性の顔
1886-1888
New Perspectives 
1886パリに移住、ゴーギャンやベルナルドに出会い影響を受けた
henri fantin latour
モネやrodinの作品も10点ほど飾られている
タバコを吸うガイコツなど1887のポートレートなど12点
1988-1989
桃の木ホワイトorchardなど11点

ゴッホは日本の浮世絵版画にも興味を示し収集していた様です
オランダでは流行っていなかったけど
パリで大流行していたため目の当たりにしたそうです
dreaming of japanのブースに展示されていたのは
歌川よしとらの箱根
1863油絵
歌川広重の模写
1887油絵
えいさんの模写
1887 
などがありました

3階
パリで28枚の自画像を描いた
theo van gogh(パリに住む弟)との手紙も展示されている
両親2人の兄弟3人の姉妹sister in law 合計9枚の写真
5人の友達の写真

4階
1889-90
鉛筆で描いた絵などが展示されています

また、ひまわりの版画など
ひまわり特別展示もありました
裏側も見れるしレントゲン撮影されたひまわりも展示
5枚のひまわり
ロンドン、munich、アムステルダム、フィラデルフィア、東京
5枚のスクリーンで比較して楽しめる
比較スクリーンには結構人が立ち止まって見入ってる印象でした

1888-89に事件が

1888
10/23
ゴーギャンとイエローハウス(フランスのアルルでの共同仕事場)で口論になる
お互いの画風が合わず言い合いが絶えなかった様ですね
12/23
左耳を切る
(癲癇の疑いがあった様です)
12/24
ゴーギャンがパリの弟に連絡
12/25
弟が来て一命を取り留め病院へ
1889
1/7
家に戻るが
2/4に再び病院へ
2/18
仮退院
2/26
また病院へ
5/8
療養所へ入所
5/16
パリの病院へ
7/27
自殺
諸説ある様ですがどれもエビデンスが乏しい様ですね
享年37歳

ゴッホのポートレート

ゴッホは10年ほどの画業の中でパリに移住してから
約37点のポートレートを書き残したそうです

ゴッホミュージアムには18点ありました
多分ですけど
数え間違いがなければ
撮影できないから自分のメモ見る限りは合ってると思うけど

なのでこの旅で撮影したポートレートを載せておきます
2点だけですけど

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パリ オルセー美術館で撮影
ニューヨーク METで撮影

ゴッホミュージアム

生前には1枚の作品しか売れなかったそうです
死後になってから評価が上がり売れ始めたと
現代ではあなたの作品が高く高く評価されていると伝えてきました

ゴッホって名前に先入観を持って訪問して勝手にこれがゴッホの作品かあと舞い上がる自分がいましたけど
オーディオガイドとパネルで半生を辿りながら回る時間は有意義で良かったです

2時間くらいで回れるのでお立ち寄りください

日本にも作品が鑑賞できる場所があります

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館には「ひまわり」があります

陶板に印刷されたものですが、徳島県鳴門の大塚美術館にありますね
大塚美術館は紅白で米津玄師さんが歌ったことでも有名になりましたよね

以上、ゴッホミュージアムに行ってみたでした

本日も最後まで読んでいただき有難うございます
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