フランス パリで集団スリにあった被害内容

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スリ フランス

みなさん、こんにちはこんばんは

私、パリで噂のスリ被害にあいました

今日はそんな話

パリミュージアムパス探しとスリ被害

パリミュージアムが欲しくて

ちょっと間ね、パリに居座ることにしたんですよ
パリミュージアムパスを購入するべくルーブル美術館に向かう
ガラスのピラミッドの入り口でパスの購入ができるか聞いてみるが違うとの事
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どうやら事前に予約or購入しておかなければ入り口には並べないようだ
運良く少し日本語を少し話せるフランス人スタッフに詳しい場所を訪ねてみる
アーチのとこに階段があって地下に売っているらしい
アーチとは美術館近くの凱旋門の事
有名な凱旋門ではなく世界遺産に登録されている凱旋門
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凱旋門の近くに階段があり降りてみると
行列ができているがここも入り口のようだ
スタッフがチケットを持っているかと聞いて回っている
パスを購入したいと聞くとそんなものは分からないと
今ネットを繋いでチケットを買えと言ってくる
スタッフによって質の差が激しいようだ
頼りにならないスタッフと判断して違うスタッフが来るのを期待して待つ
ベテランらしき違うスタッフ曰く
此処ではなく同じフロアの店で売ってるからまずはそっちに行けと
キオスクのような店で売っているのを発見
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少しだけの列が出来ていたので並びます
待てど暮らせど全然進まない
どうやら2日パスが切れていて1時間後の到着待ちのようだ
4日パスならすぐにあるらしい
面倒なので4日パスを購入
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パスで入れる入り口があるらしいと言っている人がいたから行ってみる
がガセ情報だった
何人かパスを持っている人が居るがこの時間の門番が理解していなかっただけのバイトスタッフかもしれない
パリはスタッフの差が本当に激しいと何回思うことやら

外のピラミッドの入り口で並ぶも炎天下の中で待つのは苦痛です
4日あるなら今日じゃ無くても良いかと思い列を抜け
歩いて12分ほどのオルセー美術館に向かうとガラガラだった
と言うか閉館日だった笑

スリにあった

無駄足を後悔しつつ
セーヌ川沿いをまた歩いてルーブル美術館に戻る
休館日の確認は必ず必要ですね

ここで姉さん事件です
英語話せるかと言って近付いてくる何やら署名を求める10代の7人くらいのグループに遭遇

「Can you speak English?」
と言いながら近づいて来たと思うや否や
署名の用紙を一斉に顔に押し当ててきた
カバンを漁ろうとされている事に気がつく
水とハンカチを入れている防犯してない方が開けられていた
女の手を見るとカバンの中から抜いたであろう物を持っていやがる
瞬間的に腹が立ったので罵声を浴びせながら無意識で脹脛に蹴りを入れます
すると他の奴が身構えて後退りして行くが追い掛けません
犯人は目の前にいます
犯人の手は握ってます
まだ数人は残っています
少し離れたところにいる奴らが仲間かどうかは判断出来ないがこちらを見ている
署名詐欺グッズを持ってはいない
知り合いかどうか英語で尋ねてもフランス語で返してくる
こいつら英語理解しとるわと思いつつも
盗られた物を確認してみると
なんと


ミュージアムパスのチラシだけ
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ラッキーです

襲ってくる気配もないし諦める
そう言えば、高校生くらいでしたね

左手にスマホ持ってたのに盗られなかったのもラッキーでした

期待した皆さん、残念ながら貴重品を管理しているカバンのポケットは厳重に防犯対策を施しております
常にロック掛けてるんですよね
面倒で、たまに「あーーーー」ってなる時もあるけど
必ず施錠してます

みなさんもお気をつけて

アイツらの写真撮っておいたら良かったと思いつつ
やられたところの写真はこれだけ
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オルセー美術館が休館日で周りに人が少ないのを分かってて場所を選んでいたんだろうなと思います
まあ、いいカモになるとこでしたわ

以上、スリ被害報告でした

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