チリ イースター島へ移動

スポンサーリンク
easter1-1 チリ

みなさん、こんにちはこんばんは

いきなりですが、イースター島について
ほんの少しだけ

イースター島について

イースター島(英称)
現地語ではラパ・ヌイ
正式名称は、パスクア島
Isla de Pascua
パスクアがスペイン語で復活祭(イースター)を意味するそうです
イースター島の旗
easter1-12

イースター島って英称だったんですね
知りませんでした

では、イースター島へ移動します

予定を間違えた

かなりタイトスケジュールにしてしまった
ブラジルのリオのホテルで予定を組んでいる時の話
あの時レンソイスを諦めてマチュピチュ、ウユニ塩湖に急に行きたくなったんですね
懐かしい話ですわ
もともとイースター島は予定をしていましたが航空券の手配はしてませんでした
直前の手配でサンティアゴとイースター島の往復だけで10万越え
かなり高い値段の日程しかないなと
現実逃避気味に3週間の予定を考えるべく試行錯誤してました

そんな中往復3万円の日程があって手配しました

調べるとイースター島に行くにはホテルのバウチャーが必要だそう
メールでやり取りをしてPDFで送ってくれるホテルを探さなければならない
日本人御用達の宿があるようでここならしっかりしているのではと思いメールしてみます
時差も2時間ほどしか変わらないためかレスポンスが早かったんですねー
しかも空きがあるとのこと
・飛行機の予定
・パスポート番号
・氏名
をメールして予約を確定させました
で、この時に気付きました
滞在日数少な過ぎとね
初日は午前中に到着するにしても
中1日しかありません
回りきれるのか怪しいです

サンティアゴからの移動

朝の6:30便を予約しています
約5時間のフライト
地図で見ると航路はこんな予定だそうです
easter1-3
サンティアゴから3,700km
かなり遠いですね
5時間の航路です
ちなみにLATAM航空一択です
だから南米重点的に回る方にはワンワールド系の世界一周旅行券が人気なんですね

サンティアゴの空港では3階の国際線のチェックインカウンターで手続きをするんですが
イースター島への入島用紙と言いますか書類を渡されます
easter1-2
2階に降ります
同じチリとは言え国際線扱いなんですね
出国審査があります
(後日わかりましたが、入島審査をサンティアゴですませるようです)
イースター島はこっち→って別ルートの案内があります
この列に並んでいる時に前の人がチラッと用紙を記載しているのが見えました
上陸時に提出するもんだと思ってましたが
この時点で記載を完了していないといけません
途中まで書いてたら順番が回ってきたんで途中のまま出します
そしたら審査官の方が書いてくれました
あとはホテルの名前とサインをして通過させてくれました
ホテルのバウチューが必要との話でしたが今回は不要でした
ただ、10%-20%くらいの方が要求されるようですので準備しましょうね
この審査時に出国証明書みたいな書類を渡されます
荷物検査を通過して搭乗ゲートへ向かいます
ラウンジに寄る時間がない
トイレ行って暫くしたらもうゲートオープンです
ゲートを通過したら先ほど出国審査時に渡された書類がもう回収されます
この書類にはモアイのスタンプが押されていました
パスポートのスタンプは普通のやつでした
渡す瞬間に気が付いてハッとなったんよね
写真撮っといたら良かった

搭乗するとビジネスクラスがあるじゃないですか
エコノミーも3-3-3のモニター付きB787-9でした
機種も完全に国際線扱いです
ほぼ満席状態ですし人気が凄い

LATAN航空の機内安全ビデオはこれです

LATAM航空 機内安全ビデオ

定刻30分遅れで出発です
1時間ほどしてサンドイッチかオムレツかを選択する朝食が提供された
ホテルを早朝に出発して何も食べてなかったからペロリ発動
トレーを片付けてもらう前から爆睡
起きたらトレーが無くなってました
隣の男の子が片付けてくれたっぽい
ありがとう

到着は定刻通り11:30
出発1時間遅れなのに定刻通り
サンティアゴとの時差は2時間もあるんです

着陸2分前にようやくイースター島を見ることが出来た
機窓からはモアイは見つけられず
easter1-11
初上陸する奴がこの距離で見つけられる訳が無い

イースター島に到着

着陸後の飛行機自走が長いんですよ
easter1-15
わかりますかねこの写真で?
マニアックな話ですみません

早速モアイがお迎えと思いきや違う奴
easter1-16
建物までは歩きです
easter1-17
建物に入るとすぐに荷物を受け取るために待ちになります
入島審査がサンティアゴになったのでそりゃそうですよね

今は空港で国立公園に入るチケットの販売はありませんでした
(2019年7月現在)
なので、街中で購入が必要です
チケット購入しなかったら教科書で見たモアイに会えませんから注意ですよ

この後、Hare Kaponeの宿主さんにお迎えに来て頂いて宿まで車で向かいました
挨拶の後、いきなり滑走路が長いって言ったら
そんな事イキナリ言った人初めてと引かれました
もう癖が強いことがバレました

今日はここまで

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます

ブログ村ランキングに参加しております
モアイの写真楽しみにしてくださる方がいらっしゃればブログ村ボタンをポチッとお願いいたします

タイトルとURLをコピーしました