みなさん、こんにちはこんばんは
今日は1日ツアーに参加します
今日はモアイ氏の写真をいっぱい出していきます
近々イースター島に行く方は見るのを控えた方がいいでしょう
そんな話
1日ツアー
Rano Raraku
9:15予定のツアーで9:30頃に出発
島の東側にあるので40分ほどマイクロバスに乗って
10:10頃にラノララクに到着1時間半くらいかけて回るんですが
1人国立公園のチケットを購入しておらず入れないかもとの事態が発生する
お偉いさんが登場しバスの運転手に買いに行ってもらいツアーを始める事に
入ると左右の分かれ道がツアーでは右へ進むとモアイ群の始まりです
左へ進むとこちら
クレーターに植物が生えてる場所です
右に戻りましょう
ツアーは右から進みます
ラノララクが1番たくさんのモアイに出会える場所でした
あっちもこっちもモアイさんです
晴れてたらもっと良いんでしょうか
至る所と言っていいほどの数がいらっしゃいます
鼻の穴もしっかりあるんですね
何体見ても飽きることはありません
でも立ちっぱなしはしんどいのでたまには座ります
正座は足か痺れるので寝ることもあります
もうね
この時点で
モアイファンです
自分がこれほどのモアイ愛があるとは知りませんでした
Tongariki
次はトンガリキに向かいます
ご存知の方もいらっしゃるでしょう
日本が関係している場所ですよ
トンガリキには何体いらっしゃるかご存知ですか?
15体ですね
このモアイさん達は津波で倒れたんだそうです
ちなみに海外でも【TSUNAMI】です
日本が関係している理由はこうです
(ガイドさんの話を独自に要約していますで間違っている可能性がありますよ)
1988年
イースター島知事がテレビで倒れたモアイを再び立ち上がらせたいと訴えたそうです
立ち上がったのが日本企業のタダノ(クレーン会社?)
1992年
4年かけて風化したモアイを破壊しないように立ち上がらせるためのプロジェクトができてこの年にようやくクレーンが上陸することとなります
概算は2億円近いそうです
1995年
15体のモアイがアフ(土台)の上に立つには約3年の歳月が必要だったそうです
日本人1人で参加していたツアーでしたがお礼を言われました
何もしてないけど
一応照れたフリだけしときました
この話日本のテレビで見たことを思い出した
なんか嬉しくないですか?
トンガリキはツアーでは13:30から30分フリータイムしかありません
Akahanga
10分ほどでアカハンガに到着
大好きな帽子ですよ帽子が転がってます
家の基礎や骨なんかもあります
昼食で堪らず爆笑
14:10レストランでランチを食べます
マロニー入りのコンソメスープ
メインを受け取って席に着くのですが自分の席がありません
6人がけのテーブルに1人用のセッティングをして貰って着席してたらイタリア人のハネムーン夫婦が席を移動してきて話しかけてくれました
ハネムーンなのにベットの下にも中にもサソリみたいな虫が大量にいる部屋を用意されて怒ってホテルを変えてもらってる最中だそうです
流石にキレますね
動画を見せてもらったんですが
遠慮なく爆笑してしまいました
メインは鶏肉とライスのワンプレート
メロンとパイナップルのフルーツ盛り
14:50出発
Anakera
15:10ピトクラで9m越えの倒れたモアイを見た後は
15:40ビーチのモアイで1時間フリータイム
そうなんです
イースター島にはビーチがあるんです
ビーチにあるモアイ像
もう裸足になります
サラサラの砂にビーチ
幸いな事に靴下も履いてませんしサンダルですしね
アナケラを最後にツアーが終了です
宿に帰った後、一緒に宿泊してるシューちゃんと夕焼けを見に行く事になりました
でも
向かってる最中に雨が降ってきました
イースター島の天気は分かりません
お土産屋に逃げ込んで
ついにモアイさんを買っちゃいました
もうね
ツアー中にモアイが買いたくて買いたくて仕方なくなってる自分が居たんですよね
イースター島楽しいです
まじで南米で1番楽しい場所でした
本当にオススメです
是非次の休みはイースター島に行って欲しいです
と行ったところで本日は終了です
最後まで読んでいただきありがとうございます
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