パリ ノートルダム大聖堂の今と凱旋門

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みなさん、こんにちはこんばんは
ヴェルサイユ宮殿で足の疲れがピークを迎えている中
パリ市内に戻り観光を続けます

大火災のノートルダム大聖堂の今をお届けします

そんな話

まずは凱旋門

ベルサイユ宮殿からの帰りにミュージアムパスで入れる凱旋門に向かうことにしました
電車の中は寝落ち
みんな降りる駅は一緒です
ガサガサ音がして起きるともう駅に着いてます
メトロに乗り換えて凱旋門へ
階段を上がるともう目の前に現れた
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ルーブル美術館横の凱旋門とは違い想像以上に大きく聳え立つ
何故こっちが世界遺産に含まれないのか不思議に思う
セーヌ川周辺世界遺産に含められないのが本当に不思議
外周から写真を撮るだけの人が多いのか他の施設に比べて列が短く感じる
チケットを所持していないと列ができているがミュージアムパスがあれば優先的に入場できてさほど並ばずに済んだ
いつもの如くセキュリティチェックを受けて入る
ですけど何段あるんだろか果てしなく続くかと思うほどの螺旋階段を登る事になるとは思いもしなかった
前のおばちゃんは途中で休憩のために離脱する始末
大人でも大変やから子供ちゃんなんて無理だと思われる
ちなみに妊婦さんがエレベーターの使用許可を得ていた
ゴールかと思いきや、やはり屋上ではない
まだ上がある
一気に登る決心をしてもう一踏ん張り
たどり着いた景色は360度見渡せる場所
ここがパリの中心かと思うほど全てが見渡せる場所

屋上から中階層に降りてくると目の前にお土産やさんが現れる
よくできている
買わす気満々でしょこれ
世界の置物コレクターの物欲センサーが発動しそうなのを抑制しつつ見るだけにとどめる努力をし凱旋門誕生秘話を映像で見つつ休憩
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また螺旋階段を降りていく
いつもそうやけど下りは楽よね
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凱旋門の直下には絶やすことのない火が灯されている
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色んなパネルも埋め込まれているが赤ちゃんが退いてくれず撮影できません
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そうこうしていると武装した警察たちが現れて何やらセレモニーが始まるから出て行ってくれと言われた
なんちゅータイミングで始めるんや
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18時から始める儀式ってなんやねんと思いつつ何やってるかよく分からんから見るのをやめてシャンゼリゼ通りを歩いてみる

ただひたすらに歩いた結果「プラダを着た悪魔」で超絶美人のアンハサウェイが歩いたコンコルド広場に到着

2つある噴水のどっちかが出てくるはずルーブル美術館の近くとは知らなんだ

ノートルダム大聖堂

メトロに乗ってノートルダム大聖堂を見に行きます
2019年の4月世界中を駆け巡った大火災
その後はどうなっているのか知りたいでしょ

敷地内は全周に渡って高さ2.5mほどのフェンスを立てており完全封鎖してます
もちろん入る事なんて出来ませんよ
ぐるっと回って見ますがセーヌ川沿いには写真を撮る人たちで溢れてました
2019年8月現在の状況はこんな感じ
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ステンドグラス部分が破損しないように保護されてるのとアーチ部分を修復するために木枠を拵えてました
語弊を与えかねないが
正直なところ尖塔部分が焼けてしまったものの石造りの部分はしっかりと残っているし黒焦げになっているようには見受けられないので然程違和感は無いと思えるほどだった
他の施設や遺跡の修繕とは違い修復している現状に笑顔で写真撮影する人たちには違和感を感じたけどね
2024年のパリオリンピックまでの修復を目指していると聞いたけど本当に間に合うのかは分かりませんね
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セーヌ川沿いの露店で見かけた絵葉書を見ると尖塔がしっかりあって違いを感じたのも事実

こんなところで終わります

今日も一風堂に寄って帰ります

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます

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