みなさん、こんにちはこんばんは
自由の国アメリカ
ではなくて
ニューヨークの自由
そう
自由の女神に会ってみる
そしてもうひとつの自由を感じる
今日はそんな話
世界遺産だった女神様
ニューヨークの自由
言わずもがな自由の女神こと【statue of liberty 】
スタジオリブティ（出川さん風に言うと）
女神様のこと知ってますか？
フランスから寄贈されたってこと以外なんにも知りません
世界遺産とは知りませんでした
世界遺産検定を受けるか悩んでたくせに知りませんでした
世界遺産と聞くと行きたい度増し増しになるのは何故でしょうか
なんで行ってみます
グーグル先生のナビに従ってメトロに乗ってバッテリーパークを目指します
何となく理解してきたニューヨークメトロ
北に向かうuptownと南に向かうdowntown
入口間違えたら反対のホームに行けない駅（見つけられなかっただけかもしれんが）
反対のホームに行ける駅
各駅停車のlocalと快速のexpress がある駅
意外とややこし感じがしてたけど慣れれば大丈夫でしょう
自由の女神
チケット
ホテルからは1駅uptownに行ってからdowntownに乗り換えて6駅
6駅目は違う名前の駅でした
ローカルに乗ってたみたいです
全然慣れません
乗り換えつつも公園駅に到着しましたら
女神はこっちと看板が
なんとなく歩いて行くとガイドさんらしき方に遭遇
チケット売り場を聞くと
1時間で回れるクルーズはこっちに
4時間かかる上陸コースはあっちにと
上陸せんと意味ないだろとの事であっちに進みます
こんな感じでチケットセンターを発見
まさか王冠部分と土台部分にも行けるとは知りませんでした
そう言えば出川氏は王冠だかの上から手を振ってましたな
今回は事前予約してないので上陸するだけです
もちろん両方のチケットは完売です
ただ島に上陸するだけ
エリー島って島にも行けるフェリーのチケット付きでした
15分程行列に並んでしっかりと荷物検査をされます
空港の検査場みたいな感じでした
アイス食べてる人は検査場の前で必死に食べてます
飲みかけの水は大丈夫でした
フェリーに乗船
女神が見える左側席が埋まってたんで、右側に座ってましたが動き出すと右側に女神様が来ました笑
2階の日差しガンガンテラスの右側に居たので近づいてくる様が撮れました
フェリーの中には売店があって飲み食いできますよ
トイレもありました
15分程で到着しましたが降りるのにそこそこの時間が掛かかる
女神様の右前方から反時計回りにぐるっと見ていきます
下から眺めるだけやけども
左手側に来た時にふと思ったのが本デカっ
マンハッタンの摩天楼を眺めつつ
真後ろ側に行くと何やら奥の方に建物を発見しました
暇なんで行ってみます
スタチューオブリバティミュージアムでした
まじで女神様を一周だけして帰るとこだったよう
早速中に入っちゃいます
こんな顔があったり
耳があったり
鼻があったりします
足にも乗れます
当時の製作過程が説明されていたり
4代目トーチが展示されています
現在のトーチは5代目だそうです
本当に何にも知らんかった
この壁のモニターには
この機械で自分の写真を撮ると後ほど映し出されます
みんな自分が出てくるのをひたすら待ってました
自分はしてませんけど
綺麗なトイレも有りましたよ
屋上からはマンハッタンの摩天楼が眺められます
外周を回ってミュージアムに行くだけなのでそんなに時間はかかりませんが
帰りのフェリーが大行列です
乗るのに30分くらい掛かりました
帰りはバッテリーパークに直接帰らせてくれません
エリー島を経由します
何があるのか知りません
降りてませんから
行きたい場所があるんでそこまで時間に余裕がありません
残念ですが諦めました
バッテリーパークのパフォーマー
バッテリーパークに到着して公園の中を歩いていたら人集りがあって少し覗いてました
筋骨隆々な黒人さん集団が立ったままの観客の子供を飛び越えて拍手喝采です
次は大人を4人ほど呼んで1列に並ばせています
「足りないなぁこれじゃあ簡単に飛び越えちまうよ」
もっと客の餌食が欲しいようです
「one beautiful lady」と単語ごとに声の掛け合いをして
1人の女性が餌食になります
そして次は
「one asian guy 」
後ろの方で見ていたのに自分の前に道が出来ます
マジかよ
拒むタイミングも有りませんが
拒む理由もありません
餌食となりこの身を捧げましょう
リュックをベンチに置いて列に並びます
他にも何人か呼ばれます
背の順に並んだのに自称180cmでも女性の後ろで前から3番目です
後の6人どんだけデカイんや
間を詰めて並ばされてると極東弱小エイジアンは弄られます
女性にくっ付き過ぎで危ないから1番後ろに行けとね
整列した後は観客から投げ銭を要求しこの後のパフォーマンスに備える様です
そして次は餌食となった人たちに向かって言い放ちます
「この後お前達を飛び越えてやるぜ怖かったら逃がしてやるから金置いてきな」
と強要してきます
あいにくポケットにはスマホしかありません
お金無いことを告げます
観客からは「オーノー」です
一体感出し過ぎワロタス
前の男性は2ドル出しますが釈放されません
どうやら2ドルでは保釈請求が却下される様です
次の男性は20ドル払って保釈されます
次の男性も20ドル払って保釈
次は5ドルで却下
女性は無料で保釈
結局20ドル払えないと保釈されない様です
残った4人で1列に馬跳びの体勢で並びなおし
ピョーンと軽々超えて行きました
先に投げ銭を受け取っているので観客はサーって散って行きます
自分が参加させられたら写真撮れない
ボッチ旅なんで
終わった後に写真撮ったら普通の公園の風景だったよ
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます
パフォーマーに絡まれて大変だったねと思った方は
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