みなさん、こんにちはこんばんは
前述の通りクスコへ移動する日が来ました
が乗り換え2回に1回は長時間のトランジット
リオデジャネイロ→ブエノスアイレス→リマ→クスコとなります
リオ発便が遅延し不運を招く
リオデジャネイロのラウンジは快適です
空港自体はそんなに大きく感じませんでしたが
ラウンジは良かったです
2階にあるプレミアムラウンジがプライオリティパスで入場できるラウンジとなります
さらに奥にはスターアライアンスやワンワールドのラウンジなどが別々でありました
リオデジャネイロの出発が遅く滑走路の待機が長引きます
ブエノスアイレスでは10時間以上のトランジットなので気にはしませんが
1時間半程遅れて出発でした
21時半到着予定ですがこの時点で23時着となります
航路は問題無く進みますがブエノスアイレス近くで旋回しています
グルグル回って着陸する気配がありません
アナウンスではブエノスアイレスが悪天候で着陸に苦労しているようです
つまり着陸の順番待ちだそうです
結局着陸したのは午前1時前です
ブエノスアイレスで長時間のトランジットだった為
空港近くの送迎無料付きのホテルを予約してました
空港のwifiに繋ぐとホテルの方からメールがすごい来てます
便名は伝えていたので遅延している事は理解してくれていました
ここで大嫌いなブエノスアイレスの入国審査です
相変わらず凄い混んでます
アメリカより酷いんじゃ無いかと思ってます
荷物はリマで受け取りなのでホテルをドタキャンしてこのまま外に出ず
トランジットゾーンから入ろうかと思う程です
朝の8時の便なので約7時間ラウンジに居座ろうと画策しますがね
ブエノスアイレスのラウンジ4:20からしか開かないんです
今日は開いてるかもしれませんが
信用ならんという事で行列に並んで一旦入国する事にしました
入国審査通過の目処が立ったらメールしますとホテルに連絡を入れます
メールくれたら15分で迎えに来てくれるそうです
ミーティングポイントも知らせてくれました
並ぶ事1時間半ようやく自分の番が回ってきます
前回のハズレ審査官ではないのが不幸中の幸いです
イケメン審査官は滞在日数を聞いてきますがトランジットだけなのとホテルの名前を伝えると
そこか!ってな感じですぐにスタンプを押してくれました
当たり外れが激しすぎる
前回のアイツは何だったのか
結局迎えに来てもらってホテル到着は3時過ぎです
朝は5時半の出発を告げベットに潜り込みます
2時間ほどの仮眠為に8,000円を払うとはリッチな気分です
まあトランジット時間が10時間なければ次の便に乗れてなかったのでもっと悲惨になってたんでしょうけど
リマでのトランジット
リマでは一旦荷物を受け取るように言われてましたので3時間半のトランジットはちょうど良かったです
リマの空港では1時間だけ無料のWiFiが使用可能です
名前とメールアドレス国籍を入力するだけ
外でタバコを吸ったらもうチェックインしてラウンジに向かいます
小さな空港で小さ目のラウンジですがプライオリティパスで入場可能でした
クスコに到着
丸一日かけてようやくクスコに到着です
長かったもっと前から予定を組めば楽な便が有ったんでしょうけどね
仕方ないよね
空港に到着したら高山病予防薬の看板がデカデカとあります
もうここは標高3,400mなのです
空港にはコカの葉が無料で置かれています
本当にしがんで効果があるのかは知りません
迷信だと思いますけど
病は気から的な
宿泊はエアビーで予約していますのでホテル名はありません
住所だけが頼りです
空港にはWiFiが無いのでタクシーで行く事にします
バスで行ったら安いらしいですよ
乗りませんけど
タクシーは20ソルみたいです
約650円くらい
少しだけリマのatmでお金を下ろしてましたので15ソルなら乗ると交渉します
あっさりOKでした
住所だけならタクシーの運ちゃんも迷子です
マリオットホテルの近くなのでその辺で降ろしてもらいました
地図の場所に行くと違うホテルが存在しています
ここでは無いのでしょう
なんやねんこの添付して来た地図と思いながら
違うホテルの方に住所を見せると地図をくれてマークしてくれます
更に電話して最終チェックしてくれました
めちゃんこ優しいですペルー人
マジで過去最高に優しんではなかろうか
コパアメリカの決勝で何故ペルーを応援しなかったのか後悔するくらい優しさに溢れています
親切に教えて貰ったんですけど上り坂プラス石畳でね
なかなか前に進まんのよ
メインバッグは未だにコロコロ仕様のままで背負った事は有りません
コロコロ出来るうちはコロコロのまま希望です
休憩しながら住所を確認して向かいます
たどり着いた住所ではまたしても違うホテルの名前が
するとクスコには同じ住所が2つ3つあるんだと言っているように聞こえます
もうなんと無くスペイン語を独自解釈するようになって来ています
隣にも行ってみろと
ふと隣を見ると女の子が家の前で待ってました
若すぎて話しかけるのも気が引けますが
さっき電話したから外で待ってくれてたんだなと思い声をかけます
ここでした
ようやくホテルに到着
時刻は16時
15分ほどでマミーが来るそうで待たされます
部屋の準備がまだと更に待つ事になります
結局18時まで待たされて
20時までしかお湯が出ないと言われ先にシャワーを浴びる
明日のツアーの予約したかったけどもう諦めます
夜のクスコ
夜のクスコ
でも治安よろしい
危険を感じる事は一切ありませんでした
アルマス広場までとりあえず歩きます
この周辺にレストランがあるようです
適当に入ります
ペルビアンおすすめの至極の一品です
香草がたっぷりです
苦手です
でも頑張って食べます
宿への帰りしなの路地で写真撮ってる方々がいたんですよ
普通の路地でね
テレビで見た事あるやつが目の前に
緻密に計算されたかの有名な壁の石
カミソリ一枚も通さないやつ
隙間あるように見えるけどと触ってみたら怒られました
触ったらダメらしいですので注意して下さい
1日無駄にした気分ですが明日マチュピチュの予約をして行けたら良いなと
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます
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