みなさん、こんにちはこんばんは
本日はラトビアの首都リガの散策後編です
そんな話
旧市街周辺のスポット
救世主生誕大聖堂 Nativity of Christ Cathedral
ロシア正教の教会がいくつか見受けられますが、訪れたのは救世主生誕大聖堂
ロシア帝国時代に建設されたそうです
無料で入ることが可能ですが内部の撮影は禁止です
ロシア正教会は撮影禁止が多いですね
礼拝されている信者の振る舞いを見ていると教会内に置かれている1つ1つに祈りを捧げておられます
それだけ敬虔な印象が強いです
撮影禁止も納得です
ロシア正教会といえば天井画が見事ですよね
リガに立ち寄った際は、是非訪れてみてください
自由のオベリスク
救世主生誕大聖堂から真っ直ぐ旧市街地に向かっていると現れます
1918-20年の独立戦争での犠牲者の方々を弔っており、衛兵が直立不動で警護させています
衛兵がいると近寄り難い感は否めないですが、360度に彫刻があしらわれているので観察してみてください
ファーマーズマーケット Riga Central Market
バスターミナルや中央駅の川を挟んだ向かいにあります
市場の中は建物ごとに分別されており、肉・魚介・野菜果物といった感じです
ミートエリア
大量の肉が量り売りです
極東アジア人丸出しの観光客にも気さくに話しかけてくれて写真も撮影させてくれます
買ってもキッチン付きのホテルでは無いのでどうしようもないですけど
シーフードエリア
バルト海と北海の鮮魚がメインですが、いくらやキャビアも売っています
キャビアなんてすっごい安いと思いきや
小さい瓶で25ユーロ
大きい瓶だと175ユーロ
高いよね
いや、安いのか?
相場が分からん
市場の外にもお店が並んでいます
果物とか買って買い食いしながら帰ってる人とか結構見かけました
レストランを紹介
そんなファーマーズマーケットにも少ないながらレストランも併設されています
ホテルの方に市場の中にレストランがあると聞いていたのでここで食べるために我慢していました
選んだレストランではメイン料理はパネルになっていて
ガラスケースの中に生ハムセットやピンチョスが頼める仕組みです
カウンターでオーダーして前払い、あとは着席して待つだけ
ビールも3種類あり、ワインもあります
選んだのはこれ
ローズマリーサーモンと新鮮野菜のプレート
久しぶりの魚&野菜でしたが、まあ美味しゅうございます
お腹空いていたのも相まってペロリですよ
でもここで食べたほうが高い気はした
市場だから安いと思ったんやけど2品で20ユーロでした
美味しい料理でお腹がいっぱいになったんで満足していますけどね
旧市街地のおもしろオブジェ
再び旧市街地に戻ってきて(ブログ上での話ですけど)ブレーメンの音楽隊以外にもついつい撮影してしまったオブジェを紹介してみようと思います
まずはクマ
ブラックヘッドハウス前の広場に居ます
フェスティバルの時に作成されたクマは今でも残って旧市街地を訪れた方々をお迎えして盛り上げてくれているそうです
続いてはネコ
ロイヤルスイーツホテルの向かいにあるお土産やさんの入り口です
劇団四季のキャッツに出てきても違和感なく感じるかもと言えば言い過ぎですが
自称180cmのおっさんと大差無いくらいのガタイをしている立派なネコです
次はガイコツ
ドーム広場のオープンカフェのテラスの一席を陣取って音楽をガンガンに鳴らして聞いています
ガイコツなのに音楽ガンガンですよ
足湯してるように見えたけど違うかった
ガイコツが居たら撮影してしますのは職業病かもしれんな
今は無職だが
あとは
ギターとか
ナマズ?とか
みなさんも探してみてくだい
リガの最後に
旧市街地全体が世界遺産登録されていて旧市街地だけの散策になりがちかと思います
リガの街はコンパクトでゆっくり歩いても1日で網羅できるので
日帰りも良いですが、可能であれば1泊旅行にして楽しんでください
きっと日帰りで良かったわとはならないと思います
屋根の上まで見逃さない様に散策できる旧市街は訪問した世界遺産の街よりも楽しめた気がしています
ヨーロッパ旅行の際にはプラスワン都市として日程に組み込んでみてください
以上、バルト三国2カ国目ラトビアのリガ歩きでした
明日はリトアニアに移動しようと思います
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます
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